不動産実務検定(大家検定)日本不動産コミュニティー(J-REC)秋田支部"不動産実務検定"公式サイト

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◆代表理事ご挨拶

現在、大家業を取り巻く環境は、悪化の一途をたどっていくと予想されます。その主な原因は、原材料の高騰による投資コストの拡大。景気後退に伴う運用効率(利回り)の低下などです。また、これから本格化する人口減少は需給ギャップの拡大を招きさらに空室率を増大させる原因となります。実際現在の貸家の空室率は10%あると報告されており、今後10年間で空室率は15%〜20%以上に拡大していくと考えられます。

このように賃貸市場の需給ギャップが拡大していく環境の中で、オーナーが健全な賃貸経営を続けていくためには、実践的な知識を自らが学び、関係業者と連携を図りながら経営に取り組むことが大切です。

具体的には、現場において既に成果のあがっている実践ノウハウを体系的に習得することによって、いかなる環境下においても、健全な賃貸経営を実現することが可能です。また、建築・不動産業界においても賃貸経営の企画及び運営コンサルティングができる高度な人材を育成していくことが急務となっております。


代表理事ご挨拶
そこでこの度、J-RECを立ち上げ、賃貸経営ノウハウに関する検定試験・認定登録・教育普及促進していく不動産実務検定を実施するに至りました。また J-RECでは地域社会とのつながりを持つことがこれからの不動産経営成功の鍵と考えており、積極的な社会貢献活動も行ってまいります。関係各位のご指 導・ご鞭撻、何卒よろしくお願い申し上げます。
一般財団法人日本不動産コミュニティー
浦田 健
 

◆基本理念

健全な不動産市場の醸成のために
日本不動産コミュニティーは貢献して参ります。

人は、一生を通じ不動産と深い関わりを持ちながら生活していく。人と不動産の健全で良好な関係を発展させていくためには、売買当事者、賃貸借当事者及び仲 介者、管理者など、不動産に関わる当事者同士が双方の利益を尊重しながら取引を行うことが重要である。当財団は、健全な不動産市場の醸成のため、実際の経 営に活かせる知識・ノウハウの普及に努める活動や、取引当事者双方の利益尊重を推進する活動を支援し、スキルを身につけた人たちが、そのスキルを活かし社 会全体に大きく貢献していく人と不動産のコミュニティーの実現を目指すため、以下3つの理念を掲げ活動していく。
不動産取引に関わるすべての人がお互いの利益を尊重し合い、安心して取引できる世の中をつくる。

すべての人が、不動産との関わりに必要な基礎的知識を身近に学べる環境をつくる。

常に不動産市場の変化の一歩先を行き、不動産に係わるすべての人々の道標となる。
 

◆検定・認定事業の目的

1.土地活用、賃貸経営、不動産投資のプロフェッショナルを育成する。

2.大家業は事業・サービス業であるという基本を元に、正しい賃貸経営ノウハウの伝達と経営者
   意識の向上につとめる。

3.入居者利益向上のために、大家さん、不動産関連業者が互いに協力し合う環境を整備し不動
   産業界全体の発展に寄与する。

4.大家さんと不動産業者間の知識・ノウハウのギャップを解消し、経営環境の変化に即応できる
   ように、分かりやすく、実践に活かせる知識を伝達していく。
 

◆財団概要

一般財団法人日本不動産コミュニティー

〒103-0023
東京都中央区日本橋本町3-3-6 7F
TEL:03-6202-2840  FAX:03-6202-2841
 

◆財団の事業

1.「人と不動産の健全で良好な関係を実現する」という理念に即して行われる 各種学習活動に関する研究と情報の
   提供、及び監修、認定。

2.不動産の取引、管理。賃貸経営に関する研究会、講習会の開催。

3.機関紙等の発行。

4.健全なるマーケットづくりのための事業。

5.その他、この法人の目的を達成するに必要な事業。
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◆組織